ユーチューバーのヒカルと田口翔氏、都内で予定のイベントを中止「ただただ残念です」
人気ユーチューバーのヒカル(31)が2日、ツイッターを更新。自身らが殺害予告を受けたとして、都内で予定していたイベントを中止することを報告した。
ヒカルの運営会社と資本業務提携する飲食ブランド「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の塚本洸介代表は自身のツイッターで、「10/30(日)13:51頃、YouTuberヒカルさんと当社社員の田口翔に対する殺害予告と思われる投稿がなされました」と報告。「お客様には大変恐縮ではありますが、対象とされた2名及びイベント参加者の皆様の安全を最優先に考え、イベントは中止にさせていただきます」とした。
ヒカルとともに殺害予告を受けた田口翔氏は、山口県阿武町が誤給付した新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円をオンラインカジノで利用しようと全額を別の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪に問われた被告。ヒカルは保釈された田口被告にYouTubeチャンネルでインタビューし、同被告に“救いの手”を差し伸べる目的で自身の関連会社である「究極のー」の仕事を斡旋(あっせん)したことを明かしていた。ヒカルは今回の騒動に「ただただ残念です」としている。