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冨安に圧倒されたFWサラーに限界論 リバプールが〝後釜〟獲得へ

2022年10月20日

イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋に圧倒されたリバプールのエースFWモハメド・サラーに〝限界論〟が高まっている。

サラーは9日に行われたアーセナル戦でマッチアップした冨安に完封されて戦犯となった。今季はパフォーマンスが低調なこともあり、スペインメディア「フィチャージェスネット」は「リバプールはサラーの後任を注視している。そこは強化したいポジションであり、モハメド・サラーの年齢や現在のエジプト人選手のレベルが低いため、当初から多くの疑問が呈されている。それがチーム崩壊の理由の一つとなっている」と厳しく指摘。サラーはリバプールのレギュラーとしては限界との論調が強くなっている。  

英紙「デーリー・エクスプレス」はすでにリバプールがサラーに代わるストライカーの補強に着手したと報道。 「FWジェレミー・ドク(レンヌ)を追っており、夏の移籍市場で彼を手に入れようとしている。ユルゲン・クロップ監督が大好きな選手であり、チームに飛躍的なクオリティーの向上をもたらすことができる」とベルギー代表の有望株に白羽の矢を立てた。  

冨安に引導を渡された形となったサラー。このまま低迷してしまうのか、それとも復活はあるのか注目が集まる。

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Posted by 速報部長