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【ヤクルト】村上宗隆、今季最終戦で令和初、史上最年少での三冠王を獲得

ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が3日の今季最終戦で令和初、史上最年少での三冠王を獲得。

DeNA戦に先発した村上は3回1死一、二塁で回ってきた第2打席で左前適時打を放ち、出場14試合ぶりとなる打点をマーク。さらに7回の第4打席、入江から右翼スタンド上段に56号ソロ本塁打を放った。村上はこの日4打数2安打2打点。打率・318、134打点、56本塁打で今シーズンを終えた。  

村上は9月13日の巨人戦(神宮)で55号を放ち、1964年に王貞治(巨人)が打ち立てた日本選手最多本塁打に並んだ。しかし、その後は出場13試合で不発。3日の試合開始時点で55号から44打数5安打で打率1割1分4厘、20三振と大スランプに陥り、2日の阪神戦(甲子園)は出場を回避。しかしこの日、第4打席に56号を放ち、日本選手最多本塁打記録を更新。

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Posted by 速報部長