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久保建英「これ以上求めることはない。僕は理想的なチーム、理想的な居場所を見つけたんだと思う」

2022年10月20日

2日のラ・リーガ第7節、敵地モンティリビでのジローナ戦を5-3で制したレアル・ソシエダ。
この試合で1ゴール1アシストを記録したMF久保建英は、ソシエダこそが自分の「理想的な居場所」との見解を述べている。

ソシエダ加入後、久保の勢いは衰えるどころか加速しているようだ。このジローナ戦ではまず8分、絶妙なクロスからFWアレクサンダー・スルロットのゴールをお膳立て。そして4-3で迎えた85分には、ペナルティーエリア内左からシュートを決め、ソシエダの勝利を決定づけている。 ラ・リーガ開幕節カディス戦に続くゴールと公式戦3試合連続のアシスト。

これで久保の今季成績は2ゴール3アシストとなった。 レアル・マドリー時代はレンタルを繰り返し、堅守速攻スタイルのチームの中で苦闘してきた久保。だが今季、完全移籍で加入したソシエダでは、テクニシャン揃いの選手たちに囲まれて、自分のテクニックを生かすことができているようだ。 日本人MFは試合後、レアル・ソシエダのオウンドメディアとのインタビューで、次のように語っている。

「個人的にはとても満足しています。チームとしては良いことも、修正すべきこともありましたが、大切な勝ち点3を獲得できました。今日は5ゴールを決めましたが、失点をしなければ、もっと強いチームになれるはずです」 「これ以上は何も求められません。監督がミーティングで何度も言うことがあるのですが、このチームが選手たちをより良くしてくれるんです」 「僕は理想のチーム、理想を居場所を見つけたんだと思います。このチームは素晴らしく、僕はうれしく感じています」

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スポーツ

Posted by 速報部長