水溜りボンド・トミー、韓国でぼったくりタクシーの被害に 「運転手さんの指が2本なかった」
1月8日、「水溜りボンド」(登録者数406万人)のトミーが個人チャンネルを更新し、韓国でぼったくりタクシーの被害に遭ったと報告しました。
年始に韓国旅行に出かけたトミー
1月1日から後輩2人と韓国旅行に出かけたというトミー。韓国は予想外に寒かったといい、薄着で凍えるトミーたちはタクシーでホテルに向かうことに。
韓国では、元日は1年でタクシーが最も少ないらしく、トミーたちはやっとのことでタクシーを捕まえたものの、そのタクシーはなぜかドアをなかなか開けてくれなかったのだとか。目的地を伝えると、運転手は考えるそぶりをした後、ようやく乗せてくれたそう。
違和感を抱きつつ、ひと安心したトミーですが、到着すると5万ウォン(約5300円)請求されたそう。乗っていたのは10~15分程度で、高すぎると感じたトミーは、「間違っていたらごめんなさい。ボッタクってませんか?」と尋ね、メーターを見せるよう要求。
すると運転手は「メーターは見せない」「メーターなんてない」と拒否したのだとか。それならばとトミーはレシートを求めますが、運転手はこれも拒否。さらにクレジットカード払いも拒否されたそう。
運転手の指が2本ないことに気づく
さすがに「キレるしかないと思った」というトミーですが、キレることはできませんでした。トミーは、運転手の指が2本ないことに気づいたといい、「そっち側の人かもしれない・・・」とビビってしまったそうです。「絶対ヤラれてますよ」という「後輩たちの目が非常にキツかった」と振り返るトミー。後輩たちには「時間を取られるほうがマイナスだ」などと言い訳したのだとか。
翌日、トミーたちは同じルートをタクシーで逆走したそうで、料金は前日の5分の1の1万ウォンだったとのこと。トミーは、「5倍は取りすぎでしょうに!」と声を上げつつ、自分が下調べしなかったのが悪かったと反省の弁を述べました。
そんなトミーの韓国旅行のもようは、別の動画で改めて公開されるとのことです。