三崎優太、脱“青汁王子”を宣言し新名称を募集
1月4日、“青汁王子”こと「三崎優太」（登録者数89万人）がYouTube動画を更新し、2023年をもって“青汁王子”を引退すると表明しました。
青汁王子を引退し、別名を募集
フルーツ青汁で年商130億円の会社を作り、テレビで有名になった三崎ですが、青汁王子というあだ名はメディアが勝手につけたもので、三崎自身はあまり好きではなかったそうです。今では親しみを持つようになったというものの、今では青汁は飲んでおらず、興味もなくなってしまったとのこと。
そんな中、「いつまでも王子って呼ばれるわけにはいかない」「そろそろいいんじゃないかな」と語り、「王子って名前がつくヤツにろくなやつがいない」と、改名を決めた理由を語ります。
2019年に脱税で逮捕された三崎は、2023年9月に執行猶予期間が満了する予定。今年は転機になるとして、「これからは何もしがらみがなく、何も足かせのない一人の人間に戻ります」「青汁王子から卒業した新しい自分を見せていきたい」と意気込みました。
三崎は改名後の新しい名前をコメント欄で募集すると発表。採用者には「青汁ヒルズに招待するかもしれません」「ビッグなプレゼントをしますんで」と語り、視聴者に投稿を呼びかけました。