2023年公開の動画で朝倉未来が再生数トップ4を独占 「BreakingDown7」のオーディション動画が大ヒット
「朝倉未来」（登録者数307万人）のBreakingDownの勢いが止まりません。
年明け以降公開の動画再生回数でトップ4を独占
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務めるBreakingDownは、1ラウンド1分の試合をおこない「1分間最強の男」を決める格闘技大会です。7回目の開催となる今回は、オーディションのもようが1月1日～4日までに4本が公開されています。記事執筆時点の再生回数は、Vol.1が614万回、Vol.2が492万回、Vol.3が334万回、Vol.4が380万回といずれも大ヒット。
個性豊かなメンバーが登場 賛否を呼ぶシーンも
過去最高となる2600件の応募があったというBreakingDown7のオーディションには、これまでと同様、個性豊かなメンバーが集合しています。
Vol.1では登場した「煉獄コロアキ」（同2850人）は、「俺は今年40歳なんだよ！借金は1億円！」と叫び、「相手はお前じゃ朝倉未来！」と言いながら朝倉をおもちゃの剣で殴りかかりました。すぐに強制退場となり、ネットニュースでも大きく取り上げられました。
Vol.3の女性部門では、ダンサーのあちゅが朝倉にまさかの“ケツ出し”アピール。動画ではモザイクがかけられているものの、YouTubeのガイドラインに抵触したため広告収益が入らないことに。朝倉自身もツイッターで「ケツ女のせいで黄色になって収益入らない」（原文ママ）とつぶやき、ファンからも「カットにすれば良かったね」「女性視聴者はドン引きなシーンでした」との声が寄せられる事態となりました。
並みいる人気YouTuberを抑えてトップ4を独占しているBreaking Down7のオーディション動画。視聴者の関心の高さがうかがえます。