Repezen Foxx、来年以降のYouTube活動継続を表明 音楽活動主体でサブチャンネルを不定期投稿
今月16日、年内での「YouTube引退」を宣言して大きな話題となった「Repezen Foxx」(登録者数395万人)。28日まで実施していた240時間連続生配信の終盤で、メンバー5人がこの「引退」をめぐって議論する画面がありました。
音楽動画も投稿しないと誤解されている
引退宣言のツイートでは、「世界一のアーティストになりたい」と綴っていたDJ社長。来年以降も音楽動画を投稿すると各所で明言しているにもかかわらず、一切動画を出さないと誤解されていると訴えます。
レペゼンは、8月に投稿した「XOXO」のMVが1600万再生を突破するヒットとなるなど、現在音楽活動でも着実に成果を上げているといい、それにもかかわらず、
(音楽以外で)動画の再生数を100万回切るのを2発とか出しただけで、「はい、オワコン」って言われるのにうんざりしとるねん
とDJ社長は吐露します。これに対しDJふぉいは、今のレペゼンをオワコンと指摘するのは「YouTubeを分かってない」人物だと指摘。そんな声を気にせずファンのほうを見るべきであり、XOXOクラスのヒットを量産すればアーティストとして認められると主張します。
来年以降もサブチャンネルで不定期投稿
ふぉいは、今後音楽以外の動画を投稿する可能性があるのであれば、それを明言しておくべきだとアドバイスします。ふぉいやまるは、将来レペゼンが海外で成功を収めて帰国した暁には、DJ社長に「日本を沸かせたい」欲求が出てくると推測。そのときのためにも音楽動画以外を投稿できるようにしておくほうがいいと説きます。
DJ社長は、サブチャンネルで「ダラダラ適当に」やる程度なら問題ないとは話すものの、ハッキリした態度を示しません。するとふぉいからは「何の意地?」「めんどくせぇわ」とツッコミが。さらにDJ社長が「僕は引退しようと思ったんですけど、メンバーの大反対で・・・」と冗談めかして発言するに至っては、メンバー4人はすぐさま「ダッさ!」と総ツッコミしました。
なかなか答えを出さなかったDJ社長ですが、最終的には「サブチャンで更新します!」と宣言。メンバー4人は拍手で歓迎し、それぞれ「ホントにごめんなさい」と頭を下げました。
レペゼンは今後、音楽活動を主体としつつつ、気が向いたときにサブチャンネルでエンタメ系の動画を出すことになるようです。