レペゼンの登録者がまた急減 DJ社長は「キャンペーンは失敗に終わりました」と謝罪
12月27日、「Repezen Foxx」(同391万人)のDJ社長がプレゼント企画の失敗を宣言し、謝罪しました。
10日間連続生配信を実施中のレペゼン
2022年をもってYouTubeを引退すると宣言しているレペゼン。18日から「YouTube引退ライブ」として10日間連続生配信を実施しています。生配信企画とあわせて、DJ社長はプレゼント企画「必ず当たるアマギフおみくじ」を実施。先着60万人に総額1億5000万円分のアマゾンギフト券が「必ず当たる」という大規模なもので、DJ社長や「ヒカル」(同489万人)や「令和の虎」(同70万人)に出演する社長たちがお金を持ち寄り実現したと説明しました。
26日朝、登録者が急減
生配信企画は18日夜、登録者374万人でスタートし、その日のうちに5万人近く増加。その後増加は落ち着いたものの、25日には一気に6万人以上増やし、同日に実施されたヒカルの格闘技企画「バトルミリオネア」の生配信中に、ついに「コムドット」の登録者数を抜きました。
レペゼンの登録者数は上昇し続け、一時は396万人台に到達。ところが26日の朝、約3分の間になんと3万人以上も減少し、その後392万人台まで低下しました。DJ社長はツイッターで「レペゼンのチャンネル登録を何年も前からしていた人達が、次々と勝手に登録解除されてる現象が起きてます」と訴え、再登録を呼びかけました。
ちなみに、登録者が減少が見られたのはレペゼンだけではなく、プレゼント企画の応募条件としてチャンネル登録が必要とされていた11チャンネル全てで同様の事態が発生。減少数は「令和の虎」が8万5000人、「銀座ななえ」が8万7000人など、7万~8万人程度。25日に6万人増加していたヒカルのチャンネルは、26日朝に6万人減少して元の数値に戻ってしまいました。