ヒカル&ホリエモンの餃子店、12/26に渋谷にオープン
12月26日に餃子店を開店する「ヒカル」(登録者数486万人)とホリエモンこと「堀江貴文」(同156万人)が23日、実際に店舗を訪れる様子をYouTubeで公開しました。
ヒカルが餃子店の開店を提案
2020年10月に、マスク着用をめぐって餃子店とトラブルを起こし、炎上状態となったホリエモン。今年6月、ヒカルとのコラボで当時の話を振り返るホリエモンに対し、ヒカルは「餃子(店)やりましょうよ」「マスク付けちゃいけない餃子屋どうっすか」と提案し、盛り上がっていました。
そして2人は実際に餃子店をオープンすることに。12月1日にホリエモンのチャンネルで公開された動画では、ホリエモンとヒカルの試食会の様子が公開されていました。
店舗名は「近未来餃子H」
22日の動画では、オープンを間近に控えた実店舗を2人が訪れました。
店名は「近未来餃子H」。Hはホリエモンとヒカルの頭文字から取ったそうです。店は渋谷肉横丁内にあり、オープンは12月26日の予定です。
内装は壁一面が葉で覆われており、ネオンサインが多く設置されているのが特徴。これは地味な餃子を写真映えさせるためのホリエモンのアイデアで、ホリエモンは「おしゃれな割に猥雑感が残っているのがいい」と語ります。餃子店ながらお酒が充実しているのも特徴で、ホリエモンとヒカルの写真がラベルについたオリジナルシャンパンも用意されています。
肝心の餃子のほうは、ヒカルが「味はマジで1級品」「エグいぐらいうまかった」と絶賛する出来。値段は450円~と、ホリエモンがこれまで手掛けてきた飲食店の中で最も安い価格帯だそうです。
世界一辛い唐辛子入りの餃子も
2人は、「てんちむ」(同170万人)と「エミリン」(同160万人)をゲストに迎えて4人で試食。オリジナルシャンパンで乾杯し、おつまみや餃子まで一通り食べ、「美味しい」「パクパク食べれる」と絶賛しました。
「宮迫博之」(同135万人)が焼肉店「牛宮城」を開業する際には、料理に厳しいダメ出しをしたヒカルですが、今回は口出しはしなかった様子。「堀江さんに任しとけば安心できるもんな」「なんかあっても堀江さんが多分なんとかしてくれるかな」とホリエモンへの厚い信頼をうかがわせました。
ヒカルたちは、6個の餃子のうち、1つに世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」が入っている「ロシアン餃子」にも挑戦。唐辛子入りを当てたのは、カメラマンを務めるヒカルの兄まえすで、画面外で渋い顔を見せていたようです。