「SOMPOで乗ーる」は外車・輸入車も選べる自動車サブスク(カーリース)、安心して月額コミコミで新車に乗れる!

カーリースなら頭金0円でも毎月定額の月額を支払うだけで高価な輸入車に新車で乗ることができます。
さらに輸入車の代表的な悩みのタネである維持費についても月額コミコミなので、故障を気にすることもなく夢の輸入車ライフを楽しめます。
今回は珍しい輸入車カーリース「SOMPOで乗ーる」について、輸入車サブスクの利点・メンテナンス費用も交えながら詳しくご紹介したいと思います。
車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】

■ 「SOMPOで乗ーる」概要

サービス名 SOMPOで乗ーる
対象車種 国産車・輸入車
最も安い月額 11,000円~
契約期間 3・5・7・9年
車がもらえる ○(9年プラン)
メンテ充実度 ★★★★☆
特徴
✔ 輸入車も選べる非常に貴重な自動車サブスク
✔ タイヤ・バッテリー交換OKで輸入車でも安心
✔ 契約満了時にはクルマがもらえるプランあり!
こんな人にオススメ!
輸入車に乗りたい人は維持費コミコミで超安心!


外車に乗れる唯一のカーリース!
最近はクルマを月額定額で利用する自動車版「サブスクリプション」が人気です。音楽が月額980円で聞き放題!と同じ感じで、クルマに乗るための費用が全て月額コミコミのサービスです。
以前は法人向けが多かったですが、個人向けとなりメンテナンス費用や任意保険が含まれていたり、契約満了時にクルマがもらえたりするのが違うポイントとなっています。
現在人気のカーリースでは、今回ご紹介の「SOMPOで乗ーる」がドイツ車を含む輸入車にサブスクで乗れる唯一のサービスです。もちろん国産車も全車種・全グレードOKです。
「SOMPOで乗ーる」の運営はIT会社(DeNA)と損害保険会社(損保ジャパン)の共同設立となっていて、どちらも大手で母体の安定した会社です。
IT会社の持つテクノロジーと損害保険会社が持つクルマのリスクに対する知恵を最大限に活かして輸入車カーリースが実現しています。TVにも何度か取材で取り上げられています。

SOMPOで乗ーるの運営会社って?
- DeNA…傘下にプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有する資本金100億超のIT会社。「Mobage」や「ポケモンマスターズEX」を運営している。
- SOMPOホールディングス…元々は2009年に「損害保険ジャパン」と「日本興亜損害保険」の損害保険会社2社が共同設立した会社。一時期は「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」と非常に長い名称の時期もあった。
契約手続きもネット申込みと簡単な書類記載で完了し、新車購入時のようにディーラーに何度も足を運ぶ必要はなく忙しい人でもスムーズに手続きが進められます。
またカーリースのブランド調査で3冠を受賞しており、輸入車に乗れるサブスクというだけでなく多くの人に自信を持ってお勧めできるサービスとなっています。

輸入車カーリースのメリット
国産車と違って輸入車は車両価格が高いだけでなく、維持費を心配して購入に思い至らない人もたくさんいますが、カーリースならそんな問題もすっきり解決します。
ここでは、輸入車カーリースにおけるメリットを大きく3つに絞ってご紹介します。やはり月々定額を支払うだけで面倒を手放すことができる点は非常に魅力的です。
購入の頭金を用意しなくていい
最近は輸入車の新車価格も下がったと言われますが、やはりまだまだ国産車よりは高額です。コンパクトカーとしても300万以下で新車を購入するのはかなり難しいです。
アウディなら最も安いのがA1スポーツバックですが、国産車のヤリス・フィットと同クラスと比べても価格は2倍ほど違うので「さすが輸入車!」と感じます。

新車購入の場合はローンを組むにあたって、頭金の1~2割を先に支払うのが一般的です。輸入車なら何だかんだ乗り出し400万を下ることは珍しいのでなおさらです。
カーリースならクルマの維持に必要な費用は月額に全て含まれているため、頭金もボーナス払も無しですぐ乗り始めることができるのは嬉しいポイントです。
毎月の支払いさえ確保できればよく、契約期間も決まっていることから将来のマネープランも立てやすく貯金プランや子育てプランとも両立しやすいです。
高額な維持費も月額コミコミ
輸入車に手を出しづらいもう1つの理由として、多くの人が「クルマの維持費が高すぎて家計を圧迫するのでは…?」と感じている現実があります。
このメンテナンスにかかる費用については、確かに10年以上前と比べると随分とこなれてきた感はありますが、同クラスの国産車より明らかに高いのは確かに事実だと思います。
誤解を恐れずに言うならば国産車の1.5~2倍くらいの金額はかかると感じます。ただ最近は品質も高いので、故障の頻度自体はそれほど国産車と大きな差はありません。
私が以前乗っていたアウディのA3スポーツバックだと、以下のような修理代がかかっていました。やはり同クラス国産車と比べると高いのが分かるのではと思います。
アウディA3の修理代目安
- エアコン吹出口…25,000円
- オイル交換…20,000円
- タイヤ交換…100,000円
- エアコン修理…150,000円
- ブレーキパッド…50,000円
- ヘッドライト…50,000円
今乗っているS3スポーツバックを所有する中で経験した故障・修理だと以下のようなものがあります。車格は上がりましたが維持費の面ではA3スポーツバックとほぼ同じです。
SOMPOで乗ーるではメンテナンスプランに車検費用や法定点検が含まれるだけでなく、バッテリー・タイヤ・オイル等の消耗品・ブレーキパッド交換まで月額コミコミとなっています。
さらにメーカー保証は最大7年まで延長可能で、パンクやフロントガラス破損といったメーカー保証外の項目まで対応できる「安心乗ーるプラス」というオプションも用意されます。
リセールバリューが気にならない!
輸入車は一般的にリセールバリューが低く、新車価格が高いにも関わらず売却時には下落幅が大きく損をすることが多いです。これは輸入車オーナーの多くが頭を抱える問題だと言えます。
カーリースなら毎月定額を支払うだけなので売却価格の先読みをする必要はありません。人気があるかを気にしなくても自分の乗りたい輸入車に乗れるのも大きなメリットです。
中古車市場を見てみると、例えばアウディのA3スポーツバックだと7年落ちなら走行距離3万km以下でも100万から狙えます。新車だと330万+諸費用で乗りだしは400万弱は必要となります。
オプションでS-lineを付けると+40万、MMIナビゲーションで+30万、さらにヘッドライトや安全装置を加えると乗り出し500万に近づきますが、それでも中古車価格は200万以下で十分狙えます。
※アウディ・A3スポーツバック中古車相場

メンテナンスにかかる手間やリセールを考えずに長く乗るというなら、今は輸入中古車も維持しやすくなったので十分にオススメできます。
ただし輸入車は、状態の良い中古車を狙わないと購入後にトラブル多発で修理費が大変な金額になったりします。輸入車オーナーはクルマ好きが多く酷使していることが多いからです。
「SOMPOで乗ーる」の特徴5選
今はクルマを所有することと同じくらいカーリースで乗る方法も人気があります。SOMPOで乗ーるはカーリース運営会社の中でも大手なので安心して利用できます。
「輸入車に新車で乗れる」ことが最も大きな特長ですが、その他にも優れているポイントを中心に5つの特長をご紹介していきます。
豊富な輸入車ラインナップ
まずは、やはり何といっても他のカーリースにはない豊富な輸入車のラインナップです。
SOMPOで乗ーるではアウディ・BMW・ベンツ・ワーゲンといったドイツ車だけでなく、ボルボやアルファロメオ等人気の輸入車はほとんど揃っていると言える充実度です。
対応輸入車メーカー
- ドイツ車…アウディ・BMW・ベンツ・フォルクスワーゲン・スマート
- スウェーデン車…ボルボ
- イタリア車…アルファロメオ・フィアット
- フランス車…プジョー・ルノー・シトロエン
- イギリス車…ジャガー・ランドローバー
- アメリカ車…ジープ
フォルクスワーゲン・ゴルフを代表とするCセグメントはもちろん、アウディ・A4やBMW・3シリーズといったDセグメントからそれ以上の車種も網羅的にラインナップされています。
ベンツ・A35やアウディ・S3といったスポーツモデルも用意されているので、バリバリ走りたい人でも満足できるクルマがきっと見つかるハズです。
ただし、国産車と違って全車種・全グレードというわけではないので、気になる車種があれば一度プラン作成してみて実際に契約できるかどうかチェックしておきましょう。
業界最高水準の月間3,000km
カーリースの契約時には、毎月どれくらい走行するかを事前に決める必要があります。月間走行距離という形で、月間1,000km・1,500km…と幾つかのプランから選べるのが一般的です。
SOMPOで乗ーるでは1,000km・1,500km・2,000km・3,000kmの4種類から選ぶことが可能ですが、多くは月間1,500kmが上限とされている中でかなり長距離まで設定されています。
月間走行距離について
SOMPOで乗ーるでは、1,000km・1,500km・2,000km・3,000kmの4種類から月間走行距離を選ぶことができる。
毎月決められた距離までは追加料金を支払うことなくクルマに乗ることができるが、距離をオーバーすると追加精算がかかる。
「毎月どれくらい走るか分からない…」という人は、普段のクルマの使い方から月間走行距離を算出できる方法をご紹介しているので、調べたい人はぜひ一度ご覧ください。
また皆が何の目的でどれくらいクルマを利用しているかについても公的な統計データから分析しています。
保険会社ならではの任意保険込み
カーリースでは基本的に自動車保険は付帯せず自賠責保険のみとなっています。しかし、なんとSOMPOで乗ーるでは任意保険も別途月額に入れ込むことが可能となっています。
運営会社のSOMPOホールディングスは元々大手損害保険会社2社が一緒になったものであるため、保険会社の知恵を最大限に活かした割安のリース向け保険料で加入ができます。
今後は自分でもクルマに乗るという人は、任意保険は自分で加入しておけば等級をアップさせることができるので、せっかく払った保険料を無駄にせず利用する方法ももちろん選べます。
任意保険は1~20等級まであり、通常は6等級からスタートします。1年間無事故なら1等級アップし、等級が上がるごとに保険料が安くなるシステムとなっています。
契約満了時にクルマがもらえる!
SOMPOで乗ーるには、契約期間が満了するとリース車両を返却する通常の流れ以外にも「クルマがもらえるプラン」を選ぶことも可能となっています。
SOMPOで乗ーるでは9年契約が条件となりますが、手数料なしでそのまま自分の所有するクルマとすることができるので、乗るも売るも自由です。
輸入車も安心のメンテナンス
メンテナンスプランには各種税金・車検代・自賠責保険といったクルマの維持に必須の費用だけでなく、消耗品やタイヤ・バッテリー交換まで幅広く月額に含めることができます。
メンテナンスプランは3種類用意されていて、一番下のシンプルプランは税金・自賠責保険の最低限の2点セットで、車検費用も自己負担となり選ぶ人は10%もいないと思うので割愛します。
次に用意されているのがライトメンテプランで、これは車検と法定点検(スケジュール点検)に加えてオイル交換が含まれるベーシックプランです。
SOMPOで乗ーるでは6ヶ月ごとのスケジュール点検と1年ごとの法定点検を全て受けることができるので、常にクルマを良いコンディションに保つことができます。

カーリースは新車と同じでメーカー新車保証も付いているので、その範囲なら修理も無償で行ってくれます。ただし消耗品(オイル・ブレーキパッド・バッテリー・タイヤ)は実費負担です。

そして「至れり尽くせりのプランがいい!」となるとフルメンテナンスプランを選ぶことになります。バッテリー交換やタイヤ交換や各種消耗品までまとめて面倒を見てくれ、これぞサブスクという印象です。
バッテリー交換は輸入車なら5万くらい、タイヤ交換は10万以上はかかりこれらは数年おきに必ず発生する費用なので、プランに含まれると突然の出費も無く安心できます。

フルメンテプランが安心!
フルメンテプランに含まれる項目は、定期的にお金のかかる項目が多く含まれる。
- タイヤ交換…10〜15万
- バッテリー交換…約5万
- ブレーキパッド交換…約5万
- エアコン整備…約3万
- 消耗品交換…1〜3万
- 代車費用…1〜3万
ライトメンテプランでも各種税金・法定点検(スケジュール点検)・オイル交換までは含まれているため、クルマに乗るための最低限は保障されます。
タイヤを自分で選んだり、その他消耗品は自分で必要と感じる時だけ交換するようにすれば、フルメンテプランの月額を支払うよりも総額を抑えられると思います。
メンテナンス費用を抑えるには?
ライトメンテプランで月額を安く抑え、車検時に必要な消耗品だけ交換すれば最低限のコストでクルマを維持することができる。さらにタイヤの銘柄も自分で選ぶことができる。
例えばVW・ゴルフ(eTSI ACTIVE)の9年契約だと以下の月額となる。
- シンプル…46,990円/月
- ライトメンテプラン…57,220円/月(+10,230円/月)
- フルメンテプラン…62,500円/月(+15,510円/月)
定期的にメンテナンスを要する項目について、私がアウディA3/S3に乗っていて実際にかかった金額をいくつか挙げてみると以下のような感じです。
項目 | 金額 |
タイヤ交換(17inch) | 100,000円 |
タイヤ交換(18inch) | 130,000円 |
バッテリー交換 | 50,000円 |
ブレーキパッド交換 | 50,000円 |
冷却水タンク交換 | 35,000円 |
エンジンオイル交換 | 20,000円 |
ホイール欠損修理 | 35,000円/本 |
ボンネット全塗装 | 100,000円 |
エアコン吹出口交換 | 25,000円 |
ヘッドライト交換 | 50,000円/個 |
エアコン大爆発 | 150,000円 |

人気車種トップ5はコレ!
SOMPOで乗ーるで選べる輸入車で人気車種はどれなのか、こっそりスタッフさんにお伺いして教えていただきました。
輸入車のみに絞って、小型車・SUV・セダンの3部門それぞれのトップ5をご紹介します。ぜひ車種検討の参考にしてください。
「SOMPOで乗ーる」小型車トップ5
- 第1位…ミニ(BMW)
- 第2位…ゴルフ(フォルクスワーゲン)
- 第3位…Cクラス(ベンツ)
- 第4位…Eクラス(ベンツ)
- 第5位…3シリーズ(BMW)
「SOMPOで乗ーる」SUVトップ5
- 第1位…GLC(ベンツ)
- 第2位…X1(BMW)
- 第3位…X3(BMW)
- 第4位…V40クロスカントリー(ボルボ)
- 第5位…GLA(ベンツ)
「SOMPOで乗ーる」セダントップ5
- 第1位…Cクラス(ベンツ)
- 第2位…3シリーズ(BMW)
- 第3位…A4(アウディ)
- 第4位…Eクラス(ベンツ)
- 第5位…5シリーズ(BMW)
まとめ
人気の輸入車に維持費を気にせず乗れるSOMPOで乗ーるはオススメです。また、初めての輸入車なので試しに乗ってみたいという人にも非常に向いています。
さらに契約期間によっては契約満了後にクルマをもらえるので、気に入った輸入車をそのまま継続して自分のクルマとして乗り続けることも可能です。
新車価格400万程度の輸入車なら月額50,000円台でも意外と選択肢が多いので、きっと好みのクルマが見つかるはずです。まずは気になるクルマで無料見積りを取ってみましょう!
手間なく安心して輸入車に乗れる生活が欲しいなら、輸入車カーリースのSOMPOで乗ーるは見逃せない!
